三重県は、明治時代より紅茶品種を栽培、海外輸出をしていた歴史があります。かつては生産量が日本一という時代もありましたが、農産物の輸入自由化で、海外からの紅茶の価格競争もあり、生産は年々減少し、今では数件の茶農家が生産するのみです。
自然生態茶は、1930年代に植えられた台湾の山茶をルーツにもつF4という品種で、他府県にはない、台湾の原性山茶をルーツに持つ品種です。
150cc〜200ccの蓋碗か急須に茶葉約4gを入れ、熱湯を注ぎ、30秒ほどで抽出してください。
茶器をあらかじめ熱湯でしっかりと温めてから茶葉を入れるのがポイントです。小さな茶杯で淹れる場合、3煎目からは、原生山茶がもつ、スーッとしたメンソール系の風味もお楽しみいただけると思います。
原材料名 日本茶 F4
自然栽培 (無農薬、無化学肥料) 手摘み 2024年7月
20g入り
賞味期限 2026年7月
保存方法 直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。
お茶は鮮度が大切です。開封後はお早めにお飲みください。
※10袋以上のご注文、海外への発送はお問合せください。